2013-09-03

膝・股関節の治療について

関節の痛みは、

関節を不自然な角度で動かし続けることによって発症します。

無理な方向への屈曲によって、関節に炎症が起こり、

それを冷やすために水が溜まってきます。

炎症によって痛みが出ることもありますが、

溜まった水が邪魔して可動域が狭まることにより、痛む場合もあります。


病院で水を抜いたら治ったと言う人は、

すでに炎症が収まっていて、水が回収されていない状態にある人です。


水を抜いても、痛みが消えない人やすぐに水が溜まる人は、

炎症が治まっていない状態にいるということです。

炎症が治まらないのは、関節が正常な位置からずれているからです。


私の治療方法は、詰まっている関節を優しくほぐしていきます。

そのやり方をどう表現したらいいのか、思いつきません。

受けられた方は、初めての感覚だって言われます。

とにかく気持ちよいので、大抵の方は寝ちゃいます。

なんか宣伝みたいになっちゃったので、もうやめます。


いろんな治し方があります。

ご自分で合う方法を見つけるとよいでしょう。

そのヒントになってたら嬉しいです。

では、また。


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