2014-04-16

高血圧について

こんにちは。  今日は血圧について書きます。

3/26の「ためしてガッテン」はご覧になられましたでしょか?
  「タオルを「2分握って1分休む」で高血圧対策に!
その根拠を「握るのをやめた瞬間、血液がどっと流れ出す刺激により血管壁の内側が刺激され、血管をやわらかくする物質・NO(一酸化窒素)が出るため血圧が下がるのだと考えられています。 」とされています。
成る程と思いました。

私はこんな風に考えました。以下は私の解釈です。
血圧が高くなるのは血管が硬くボロボロなるからというは、皆さんご存知でしょう。
血管も筋肉だというのは、言われてみれば当たり前で、納得されると思います。
そして血管は筋肉の間を走っています。
ですから血管は勿論、周りの筋肉が柔らかくなると、血流はスムースになって血圧が下がる、と思いました。

どういうしくみであろうと、効果は認められてますので、やってみてはどうでしょう。

私は血圧を測るときには、ギューと締め付けられると同時に「ハァー」とゆっくりと息を吐き出しながら、手先の力を抜きます。
すると血圧は下がります。
私の血圧は100mmHg 以下です。 でも手足は暖かいし、問題ありません。
私の場合は「気を流している」から、かなりコントロール出来るのかもしれません。
でも筋肉を緩めることを体が覚えると、ある程度は血圧は下がると私は思います。
血圧を測るときがあれば、ぜひ試してみてくださいませ。


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2014-02-21

思い出の気持ちが古傷に残ってる

急に寒くなりました。  皆さんはもう冬支度はお済ですか。
今日はちょっと変わった話です。

ヘパーデン結節によって手の指が変形しかかっていて、
痛みを訴える患者さんを治療した時の話です。
関節の固まりを改善するよう治療した夜、
亡くなった家族同然のワンちゃんのいつもやっていた身震いの音が聞こえた、そうです。

治療していると、そういう話はよく聞きます。
20年以上経った盲腸の傷を治療していると、その時に付き合っていた人の話をされたり、
赤ちゃんの時についた傷の治療の時は、泣きそうな声でなんだか興奮されたり、
怒りが出てきた人もいらっしゃいました。

身体の傷口とともに、その時の痛みや辛さという感情も縫い付いちゃったのでしょう。
身体と心は繋がっているのです。
やはり痛いときや悲しい時は、思う存分にその感情を発散した方が良いようです。

治療によって、思い出が蘇るときは、できるだけ静かに聴きます。
思い余って感情が溢れて涙を流される時は、ティシュペーパーを渡します。
気持ちを発散してすっきりしてもらいます。
そして患者さんが感情が高ぶっている時は、
感情移入しすぎて依存関係にならないよう気をつけてます。

治療家は技が良いことは当然ですが、
病気で気持ちが弱っている患者さんを依存させてはいけません。
時々自問して、気をつけるようにしています。



2014-02-14

退院してからの治療について

随分間隔があいてしまいました。

ブログを書くことを習慣にしたいのですが、まだ何かがうまくいかないなぁ。

治療で感じたことや皆さんに役立つことを書きたいのですが、

患者さんの症状をそのまま書くのは、法律で禁止事項になっています。

ですから少し手を加えて、人物が特定できないようにしなければいけません。

患者さんを守ることは最優先です。それは当たり前です。

でもあまり手を加えると、嘘を書いてる気分になって、気持ちが乗らない。

その兼ね合いが上手くいかないのです。

まぁ、とにかく書いていくことでコツを掴むしかないのでしょう。


さて、今回は 入院治療で酸素注入されていた方の話です。

病気は完治されて退院なさったのですが、どうも微熱が取れない、

ということで治療にいらっしゃいました。

調べてみると、喉から肺にかけて邪気(ビリビリ、チリチリ感じます)がありました。

顔にむくみがあります。

それらを取るように治療をすると、むくみが取れ気分も良くなりました。

治療中にこの原因を考えました。


気管に異物が入らないように蓋をするように動く機能が、

今回の酸素吸入時のチューブによって、動きが鈍くなったことが原因じゃないかと思いました。

この患者さんは、若い頃に甲状腺の手術をなさっているのも、一つの要因でしょう。

次回はそれを踏まえて、首の筋肉を柔軟にすることに重点を置きます。

もちろん今回同様の全体治療もします。

加えて患者さんには、舌を出す運動や首のマッサージ法をお伝えしました。


皆さんにお伝えしたいのは、

入院や手術で病気が完治なさったあとに、

全体のバランスを回復する為のはり・きゅう・しあつ治療は有効だということです。

宣伝になっちゃいましたね。


気になることは何でも話していただいて、トータルに患者さんの身体を見て

私なりの判断をお伝えします。


また近いうちに書きます。