ラベル 治療あれこれ の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 治療あれこれ の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2014-08-04

暑い日が続いています。いかがお過ごしですか?

夜になっても気温が下がらないので、寝苦しい日が続いていると思います。
シャワーを浴びたり、クーラーだけでなく扇風機を上手に使って、体を冷やす工夫をなさっていると思います。
またお水もこまめに取っていらっしゃると思います。
それらはとても大切なことです。

ただ過ぎると、お腹は思っているよりも冷えて、胃が荒れたりします。
時には温かいものを飲んだり、胃にやさしい消化のいいものを食べるようにしてください。
クーラーの部屋は足元が冷えます。
扇風機で空気をかき混ぜたり、お灸する人ならば足の三里にお灸してください。

「頭寒足熱」という言葉をご存知ですか?
頭はクールダウンして、足の方は温かくしてね、という古人からの教えです。
体の温度は、一律じゃないのです。
のどが渇いて、お水が飲みたいけれど、胃はポチャポチャという時は、水を飲まないで、喉の奥まで広げながら、喉を冷やすような気持ちで、うがいをしてみて下さい。
そして頭や顔・首を保冷剤で冷やしてみてください。
飲むことより効果的なときもあります。
(とはいえ、脱水症状には気をつけてください。)

とにかくこの酷暑をご一緒に乗り切りましょう。
読んで下さって有難うございます。

良かったら押してください。
にほんブログ村 健康ブログ 東洋医学へ

2014-04-23

身体に気がめぐる

鍼、灸、指圧は、東洋的身体論によって施術をします。
皆さんが知っていらっしゃるのは経穴(ツボ)や経絡ですね。
経穴(ツボ)は気が出入るりする場所、経絡は気が流れる通路です。
胃が悪いのに足の三里というツボに鍼やお灸をして治すというのは、
良く知られた治療法です。これは足三里(ツボ)から、鍼や灸を使って
胃の患部まで「気」を流すことで、胃を元気にさせているのです。

例えばお腹の病気を手足で治したり、足が痛いのにお腹を治療するのは、
身体をひとつの小宇宙と考えるからです。
ペルー沖の海水が上昇すれば日本が冷夏になるというエルニーニョ現象のように、
ある現象が遠く離れている地域に大きく影響を与えるのと似ています。
ひとつの地球内で起こっているのだから、当然のといえば当然です。
病気も一人の人の体内で起こっていることなので、
離れているところに作用するのは当然です。そして相互に作用するのです。

まぁ難しいことは考えないで、身体の内部のうごめくのを感じてください。
身体の内側に何かが流れていく感じを見守ってください。
気持ち良いと思います。感じながら寝ちゃってもかまいません。

私は体と会話しながら、治療を進めていきます。
頭はお休み。体が主人公の時間です。


ブログランキングに参加してみました。

にほんブログ村 健康ブログ 東洋医学へ